中央店 健康情報

花粉から目を守ろう2020/03/01

 

眼の痒みや異物感を訴える症状として、ダニやほこりなどが原因となる通年性アレルギー性結膜炎とスギやヒノキなど花粉に起因する季節性アレルギー性結膜炎があります。

季節性アレルギー性結膜炎は春に多く、通年性に比べ、症状が重くなりやすいのが特徴です。重症化を防ぐため、抗原となる花粉の回避と点眼薬による治療は必要になります。


目に入る花粉の量を減らすには・・・
・花粉が大量に飛散している日にはなるべく外出しない
・外出時にはつばのある帽子をかぶる→花粉は上空から降ってくるため、つばのある帽子は花粉よけに有効
・防御用メガネをかける→裸眼やコンタクトレンズ装着時に比べ、目に入る花粉の量を半減できる
※コンタクトレンズを利用している場合は、毎日汚れが残る心配のない1日使い捨ての物を使用するほうがよく、防御眼鏡の併用が有効


このような防御策をとっても、花粉が目に入るのを完全に防ぐことはできません。眼に入ってしまった花粉を取り除くためには、目を洗うのが効果的です。

涙に近い成分の目薬である人口涙液を点眼すると、眼表面に付着した花粉を洗い流すことができます。ただし、洗いすぎは目によくありません。回数は1日5~6回までとしましょう。

1日に4回以上使う時は防腐剤無添加のものをおすすめします。使う前に冷やしておくと、目のかゆみをより抑えることができます。


アレルギー性の結膜炎は早めの治療が肝心です。ひどくなる前に眼科医を受診しましょう。