中央店 健康情報

腎臓病と言われたら、カリウムの摂りすぎに注意を!2018/09/10

 

カリウムは生命の維持に不可欠なミネラルで、果物や野菜、海藻などに多く含まれます。
腎機能が低下していると、腎臓からのカリウムの排泄が低下して血液中のカリウムが多くなる「高カリウム血症」になることがあります。
高カリウム血症の症状には、唇の痺れ・手足がつる・便秘などがあります。
重症の高カリウム血症になると、不整脈や心不全を引き起こす可能性もあります。


腎臓病で血清カリウム値が高いと、カリウム制限の指示が出ることがあります。
摂りすぎないように、多く含まれる食品や調理でカリウムを減らす方法を知っておきましょう。

 

〇カリウムを多く含む食品
野菜・芋類、海藻類(特に昆布の佃煮)、豆類、果物(特にアボカド・バナナ)、
果汁や野菜100%ジュース、ドライフルーツ(干し柿・レーズンなど)、
ピーナッツ・アーモンド

 

〇葉物野菜や根菜に含まれるカリウムを減らすには
火を通して食べる場合:小さく切って茹で汁を捨てる「茹でこぼし」を行う。
生で食べる場合:小さく切って水にさらす。
これで、3分の1から3分の2くらいにカリウムを減らせます。

 

ご家庭でもできる、ちょっとしたコツを書いてある冊子もあります。

薬剤師にご相談ください。