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アタマジラミ症の対処法2018/05/15

アタマジラミは、ノミや蚊と同じ吸血性の昆虫です。シラミというと不衛生が原因と思われがちですが、

現在の日本では不衛生なため発生することはほとんどありません。

衛生面で気を付けていても、頭同士を接触して遊んだり、満員電車などで頭髪が接触したりすることで感染します。

 

感染した直後には症状はありませんが、成虫が増える1か月後ぐらいから痒みを訴えることが多いです。

成虫は2~4mmの大きさで、光を避けて素早く動くので、発見が困難です。

卵や抜け殻は一見、フケの様に見えます。卵は頭髪にしっかり固定されるため、手ではなかなか取れません。

 


シラミ駆除薬は適正使用を

アタマジラミを駆除するのに、通常のブラッシングや洗髪は無効です。

感染が分かったら、薬局などで販売しているシラミ駆除用シャンプーで頭を洗いましょう。

3日に1度ずつ3~4回続けて使用してください。シラミの成虫や幼虫には殺虫効果がありますが、

卵には効果が弱いので、卵が孵化するタイミングで繰り返し使用する必要があります。

卵の抜け殻はシャンプーでは取れないので、専用のくしですき取りましょう。

※薬の効かないアタマジラミがいます。

3~4回使用しても改善がみられない場合は、使用を中止して、医療機関や保健所に相談しましょう。

必要以上に使い続けると、皮膚炎を起こしたり、フケがひどくなったりすることがあります。