つばさ薬局 病気について

子供の感染症:夏2017/06/22

夏に流行する子供の感染症にご注意!

梅雨が明けて暑さも本番となってくる夏は、細菌などが活発に活動するため、

夏特有の感染症が流行します。

また、夏の暑さで抵抗力や体力が低下しやすいことも原因の一つだと考えられています。

特に発症しやすい小学生以下の小さなお子様に気をつけて欲しい

代表的な感染症の種類や症状をご紹介します。


①手足口病:手のひらや足の裏、口の中に水疱性の発疹ができるのが特徴。

発熱もありますが、1~3日程度で落ち着いてきます。

基本的に1週間程度で治まる病気なので、安静にしましょう。

②咽頭結膜熱:高熱、頭痛、のどの痛み、食欲不振などが3~5日程度続きます。

感染者のくしゃみや咳を吸い込んだり、感染者と同じタオルを使ったりして感染が広がります。

プールでの感染も多いため、プール熱と言われています。

プール前後は体や目をきちんと洗うようにしましょう。

③ヘルパンギーナ:夏かぜの一種で、患者の90%以上が5歳以下の幼児で、

最も多いのが1歳くらいの幼児です。

38度以上の高熱がでて、口の中や喉の奥に強い痛みを伴う水疱ができます。

痛みで食べ物や飲み物を飲み込みにくくなり、脱水症状をおこすことがあるので、

こまめに水分を摂らせてあげることが大切です。


 

夏の感染症は、感染者の咳やくしゃみを吸ったり、ウイルスや細菌がついたタオルなどに

触れることで感染が広がります。

まずは予防のため、帰宅したら何より先に、手洗い・うがいをご家族全員で習慣づけましょう!