中曽根店 病気について

夏季に流行する目の感染症2017/06/20

👀流行性角結膜炎

いわゆる「はやり目」と呼ばれるもので、感染力の強いアデノウイルスによってもたらされます。

感染してから1~2週間の潜伏期間をおいて発病します。

ほかのウイルスによる結膜炎よりも症状が強く、まぶたが腫れ、大量の目やにで、朝目が覚めた

ときに目が開けられないこともあるほどです。また、角膜(黒目の部分)の炎症も併発しやすく、

それが悪化すると角膜に点状の濁りが生じてものが見えづらくなことがあるため、完治するまで

治療を続けることが大切です。

成人でも感染するので、周囲の人にうつさないためには仕事を休む必要があるでしょう。


👀咽頭結膜熱

流行性角結膜炎とは違うタイプのアデノウイルスの感染で、感染後5~7日で発病します。

流行性角結膜炎のような目の症状に加えて、のどの痛みや39度前後にもなる発熱があり、

吐き気や下痢などまるでかぜのような症状が見られます。

こちらも感染力が強く、夏はプールで子どもが感染しやすいことから「プール熱」とも

呼ばれます。もちろん大人にも感染します。

夏かぜと勘違いして眼科への受診が遅れ、症状を長引かせることがあるので注意しなければ

なりません。


気になる症状があれば、いつでもご相談ください。