中央店 健康情報

肩凝りを改善するためのポイント2020/12/02


肩凝りは一般に病気として認識されていませんが、

長期に症状が持続し、日常生活に支障を来して悩む人は多いです。

肩凝りは、首と肩の周辺の筋肉が収縮して緊張している状態を指します。

収縮した筋肉は、それ以上収縮できないため力が出せず、それを補うために、

周囲の筋肉を収縮させるという悪循環に陥り、疲れや痛みを感じるようになります。

つまり肩凝りを改善するためには、筋肉の緊張が続かないようにし、

収縮した筋肉を緩めて力が出るようにする必要があります。


・日常生活の姿勢を改善

○起きている時:腰をかがめ、顎を突き出すような姿勢は肩凝りのもとです。

背筋を伸ばし、顎を引いた姿勢を心がけましょう。ときどき腰の後ろで手を組む(肩甲骨を寄せる)とよいでしょう。

○寝る時:枕は使用しない、または低めの枕に頭の先を少し乗せるようにすることをお勧めします。

肩凝りを軽くするために、首の下に枕を当てる人がいますが、筋肉が圧迫されて逆効果です。

 

・筋肉を温める

体の表面だけでなく、筋肉を温めることを意識してください。

入浴はシャワーで短時間に済ませず、40℃前後のぬるめの湯船に40分ぐらいゆっくり肩までつかるとよいでしょう。

筋肉が温まりリラックスした状態で、良質な睡眠をしっかりとることができれば、肩凝りの改善を助けます。

マッサージをするときは、筋肉を壊さないよう痛みを感じない程度に軽く、筋肉の線維に沿ってさすりましょう。

「もみ返し」を予防するために入浴はマッサージの後がお勧めです。

 

・上半身の筋肉を動かす運動を

ストレッチだけでなく、力をこめて、筋肉を動かすことを意識しましょう。

水泳や力一杯のラジオ体操などが効果的です。


最も重要なのは、筋肉の緊張が続かないように日常生活で正しい姿勢を保つことです。